2019-06-14 第198回国会 参議院 本会議 第26号
さらに、塚田国土交通副大臣のそんたく発言、櫻田オリパラ担当大臣の復興を軽視するような発言を始めとした度重なる失言など、全て安倍一強体制の緩みを露呈するものであります。
さらに、塚田国土交通副大臣のそんたく発言、櫻田オリパラ担当大臣の復興を軽視するような発言を始めとした度重なる失言など、全て安倍一強体制の緩みを露呈するものであります。
櫻田オリパラ担当大臣が、自民党議員のパーティー席上で復興より議員という発言をして、辞任に追い込まれました。更迭という記事もあるようです。私も、東北の人間として、やはり、八年たった今もなお、大切な人やふるさとを失った悲しみが癒えることはなく、建物、道路、鉄路など復興が進む一方で孤独死などもふえている、そういう中でまたも被災地を傷つけたと、許せない思いであります。
是非、櫻田オリパラ担当大臣、組織委員会へそのような声があったということを伝えていただき、実現できるよう御尽力をよろしくお願い申し上げますが、いかがでしょうか。
櫻田オリパラ担当大臣の見解を伺います。
櫻田オリパラ担当大臣も今日ここにお越しいただいて、オリンピック全体の担当ですからお話、御意見聞こうと思ったんですが、今日は所管の所信を述べた大臣中心にやるということで、残念ながら来ていただけなかったんですけれども。 この櫻田大臣が今回の招致委員会の不祥事についてメディアに問われて、また結構驚くべき発言しているんですね。